アプリ版 walora の紹介

アプリ版 walora の紹介

なかなか凹まない下腹部に苦笑いしかできなくても、お腹の調子に不安を抱えていても、毎日を笑顔で過ごしてほしい。そんな思いで「walora」をリリースしました。腸に問題を抱えて低FODMAP食を実践中の人も、腸活食に取り組んでいるのになかなか結果が実感できない、という人も。日々、いろんなことがあるけれど、毎日を楽しく笑顔で過ごしたいし、あなたにも笑顔で過ごしてほしい。

だから、まずは「低FODMAP食」と、こころの管理で腸と脳を整えてみませんか。

「FODMAP」とは


腸活食に取り組んでいるのになかなか良い結果が実感できない、むしろ悪化しているかも?という人は、小腸内で細菌が増えすぎてしまっているかも。このような状態では、一般的に腸に良いといわれている発酵食品などの整腸食は、かえって腸に良くないのです。
このような腸の状態の人に避けてほしいのが「FODMAP」です。

  • F(fermentable:発酵性)
  • O(oligosaccharides:オリゴ糖)
  • D(disaccharides:二糖類)
  • M(monosaccharaides:単糖類)
  • A(and)
  • P(polyols:ポリオール)

発酵性のある4種類の糖質の頭文字を合わせたもので、小麦類や豆類、ヨーグルトなどの発酵食品等が該当します。今まで食べていたパンやパスタ、納豆や枝豆、りんごやマンゴー、牛乳やヨーグルト、が食べられない!と嘆いているアナタ!除去食だからってくらーい食卓になっては腸は元気を取り戻しません!!肉や魚はなんでもOK!バターもモッツァレラチーズも食べられるのだから、食卓は楽しく!食事も楽しみましょう。
3週間の導入期を過ぎたら、好きな食品1品から少しずつチャレンジして、自分の腸のキャパを知ろう。

アプリ版 walora の紹介

低FODMAP食にチャレンジする人をお手伝いするために、アプリ版waloraでは、腸と心の専門クリニック「ルークス芦屋クリニック」院長 城谷昌彦医師による監修のもと、以下のような機能を提供しております。

食材の名前やレシピ名で簡単にFODMAP度がわかる検索機能

低FODMAP食に取り組もうとしても、どの食品にFODMAPが含まれているのか分からない、という壁があります。アプリ版waloraでは、食材の名前やレシピ名を検索することで、簡単にFODMAP度を確認することができます。

まずは自分を知るところから。ライフログ機能

ライフログ機能では、体調管理として「便の状態」「ガスたまり」、「睡眠」「水分補給」「脈拍」等が記録できます。便の状態と脈拍はその都度時間も入力できるので、どんなときにおなかの状態が良かったか、悪かったか、その日のストレス度や食事とどの程度関連があったか等、後から振り返ることができます。
食事管理では、掲載レシピ、食材を中心に自分が食べた食品を記録・登録でき、その日に食べた食事のFODMAP度を記録できます。
ストレス管理では、しあわせ度を「わくわく」「リラックス」で自己評価して登録。
これら「体調」「食事」「しあわせ度」を総合評価し、腸の健康度を得点表示します。
「低FODMAP食」を徹底することだけでなく、腸に良い食材をどれだけとれたか(栄養度)や、「わくわくすることがあったか」等も点数評価されるので、ゲーム感覚で取り組んでください。

自分と似た人の腸活を参考に! 口コミ機能

「walora」は、さまざまな視点で腸活に取り組むユーザーに積極的に参加していただきたいと考えています。ダイエットのために低FODMAP食に取り組んでいる人、ガスだまりを改善したいと取り組む人、排便の改善のために取り組む人、さまざまな人が集って情報共有できる口コミ機能を設置しています。

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